はじめての個展は いまから20年前(1999年)
長野駅から善光寺間を往来するバスの中で2週間やりました。
その時のタイトルが
『それはRooTs的なもの』
作品にはイルカやクジラがよく出てきて
その中に宇宙を描いた
その宇宙は実は地球で
地球が宇宙だということに日々気付かされ感動していて
イルカやクジラのモチーフを使って
地球という宇宙を表現していました
それから20年が経ち…
2019年 令和元年、現在開催中の個展が
『RooTs』
今ではモチーフを持たないで
地球.宇宙.そのものの存在を表現するようになりました。
表現をアウトプットと考えると
いくらアウトプットしても止まないインプットがある
自分というフィルターを通すことで作品として成立する世界がある
表現の仕方は違えど
一個人と宇宙との繋がりを一貫して生きてきた時間の経過が存在します。
Relax & EnjoyLife