12月23日 24日 コウゾ蒸し

釜のスノコは

こんな感じになっています。

できるだけコウゾに当たる蒸気の

じゃまにならないように網で

サイドから水を足したり量を調べたりできるように

両側の板が外れるようになっています!

 

このパイプからは蒸気の勢いがチェックできたり

匂いもかげます。

この情報で中身を想像します。

匂いの聞き方は手で仰ぐようにしないと火傷します。

青臭いのがまろやかに変わって来たらそろそろでいいでしょう!

よし!しっかり蒸せてます。

ということで

剥きます。

プリッとねじったら皮が割れてきっかけができます。

そこは北向きか何かで皮が薄くなっているのでしょう。

蒸したコウゾはすぐに水をかけるのですが

うちでは乾かないように 沢水、冷水につけています。

 

 

 

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